Bonsoir!!あたくしです。どうも。
富山近郊のお出かけと銘打ったものの、富山から出ておりませんでしたこのブログ。
とうとう出ました富山を!
どーこだ!
ジャーン!!
高山でございます!
高山なんて紹介せずとも見るところだらけで大変なのですが、
あえての!
イチオシすぎる!
ココ!!
をご紹介したいと思います。
上の写真は高山定番ともいえる鍛冶橋からの写真ですが、そちらからぐいっと視線をひだりにずらします。
こちらの二階にあります Pen Shop IMAI。
いまい文具店 三代目店主がはじめた、
昨年出来たばかりの新しいお店です。
おしゃれ文具・輸入文具好き、もしくはペンに対するこだわりの強い方・強すぎる方には是非とも行っていただきたい。
中に入るとそれはもう、文具好きにはパラダイス。
変わり種からベーシックまで。
私はPencoというメーカーが好きなのですが、Pencoもたくさん!
最近はNiko and...やおしゃれな雑貨屋さんで見かけることも増えましたが、それでもなかなかたくさんの種類は見られないもの。
そして嬉しかったのはおしゃれな一筆箋が選ぶほどあり、見本があったこと。
私はとてもよく一筆箋を使うのですが、なかなかひとつのお店悩んで選ぶほどの品揃えには出会えないものです。
ノートもずらり!!
もちろん万年筆も。
カジュアルなプレピーから人気のサファリ、高級万年筆まで。
試筆コーナーがとても充実しているので、納得いくまで悩むことができます。
そしてマニア垂涎の文具をはべらすことのできる撮影スポット。
もちろん撮りました!
学生時代はマジックインキ、職場ではマッキー、自宅ではコニシのボンドにお世話になります。
買ったものはコチラ。
オーバンドは一目見て、すぐカゴにいれたものですが、
なんと先日マツコデラックスさんが紹介されたそうで、関東圏ではなかなか手に入らないアイテムなのだそうです。
また、ペンは私が愛してやまないプラマンをリピート購入。
ペン先のしなり具合がとても気持ちの良い書きごこち。
宛名書きや手紙を書くときにおすすめです。
万年筆はお手入れが必要でハードルが高いな…という方や、書く楽しみを覚えてみたいという方は是非。
一階の老舗文具店も現役です。
小学生のころ、500円玉をにぎりしめて白の絵の具を買いに行ったような。
そんなノスタルジーを感じられます。
同行した友人に感想を聞くと、一言、
『これはえらい沼だね…』
と申しておりました。
文具を愛する方には是非一度足を運んでいただきたい。
お店の方からも文具に対する愛がひしひしと伝わってくる素敵な空間でした。
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